くりさん'S GUITAR                 





Morris
W-100D
■W-100D

今年に入ってアコギ熱が再燃し、某オークションで落札したギター。
ヘッドのつき板の塗装が曇っていましたので、自分で再塗装。失敗作です(笑)
ナットが割れていたのでサドルと共に象牙で自作、同時にペグも交換。これが現在へ の道を作るきっかけになったようなものです。
フレットは打ち直されたらしく、残念なことに交換作業時に、一部アバロンの蔦草が 欠けてしまったようです。
音はノーマルなドレッドノートらしく、ピッキングでは繊細かつ粒立ちがあり、スト ロークではボリュームも十分なほどに鳴ります。
一度やりかけたら止まらないので、近々ヘッドの塗装はロゴの再製作(出来ればアバ ロン埋め込み)も含めて再トライを予定。

Morris
WJ-50
■WJ-50

学生時代にどうしてもチンペイさんの「ヒゲ」と同じモデルが欲しくて、高校の入学 祝いにと親に買ってもらったのがこのギター。
その後10年間は弾きまくりました。おかげでサウンドホール周りは塗装が剥げ、下地 まで達している部分もあります。
音色も悪くなってきたので、今はあまり触っていませんが、最近ペグを交換し復活を 目論んでいます。
長い付き合いの、思い入れの深いギターです。

Morris
WJ-100SK
■WJ-100SK

型番不明の怪しいギターを某オークションで落札し、ネックブロック裏のスタンプで SKと判明した、曰くつきのヤツです。
今年5月のモーリス訪問時にそのまま預け、以下の修理を施して頂きました。
・天神割れ補修、裏先端補修
・PU取り外し、コントロール・ノブ取り付け穴埋め込み補修
・ピックガード(黒白2プライ)取り付け
・ボディ塗装補修                  

で、ようやく戻ってきた後、さらに 、GOTOHペグ交換 、ナット・サドル象牙材作成、交換、B-BAND CORE99取り付け を自分で施し、現在の状態に。
硬めの音ですが、このボディにしては良く鳴ります。先日の神戸オフでもお集まりの 皆さんから好評を頂きました。
復元してくださったモーリス様に感謝。弾き潰すまでずっと、可愛がってやりたいと 思っています。

Morris
TF-400
■TF-400

「清水の舞台から飛び降りました。
さんざん迷いに迷いましたが、この機を逃してこれ以上のものは手に入れられないと思い、決断しました。
横山氏製作、ハカランダ単板モデルです。
トップも素晴らしいジャーマンが使用されています。
例のごとく象牙サドル・ナット、ペグはシャーラーからゴトー510に交換しています。
図太く響く低音、繊細にきらめく高音、倍音豊かなコードワークは今までの所持品のどれにも当てはまりません。
また一生モノが増えてしまいました・・・。」



Morris
MG-601改
■MG-601 改

昨年(2002年)夏に入手したものを、森平病院に改造を依頼し、満を持して?戻ってきました。
STではないですが、音は荒削りながらも低音主体で、パワーのあるギターです。
B-BANDも搭載し、即戦力仕様としました。
ペグもこだわって、シャーラーに交換。
これからこれを抱えて、あちこちに出没するかもしれません(笑)。

Morris
MGB-100-12

■ MGB-100-12

某オークションで入手するも、ブリッジに難がありいろいろと手を加えた結果、素材
から作り直し張り替えて、ようやっと復活。
チンペイ氏が使用していたことは、実は人から聞くまでは知りませんでした^^;
なかなか扱いの難しい12弦ですが、いつか出番を与えてあげたいと思っています。


Morris
MJ-3500

■ MJ-3500

ご存知ベーヤンの手工カスタム・モデル。
相棒殿が「赤ヒゲ」を入手した時点から温めていた(笑)計画を、ついに実行してしまいました。
WJと同じセミジャンボ・ボディですが、サイドおよびバックがローズウッドのため、暖かみのある少しやわらかな響きがしています。
ただし、製作時にモーリス横山氏の手違いで、指板周りのアバロントリムを入れ忘れられたまま完成していましたので、入手後改造し正しい姿に直しました。
これはこれで、自分なりに納得しています^^;






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